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Phantom3 standard 改造 [DIY]

Phantom3 standard ですが凄く良く飛んで画像も綺麗なのですが、やはり改造しないとダメな部分があり対処しました。
もう、慣れました。

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中の基板の一部ですが、右上はたぶんCPUで右下はブラシレスモーターの駆動部と思われます。
真ん中に気圧、傾き、加速度センサーが入っていると思います。
見てわかりますが、大電流が流れる ESC が基盤直付けなので、壊れてしまうと基盤ごと交換になってしまいます。モーターはなかりパワフルなのでここもかなり限界設計な気がしますが、ここが壊れたというのはネットでもあまり見かけません、上に通風孔が空いていて羽からの空気の流れで強制空冷されているのが効いているかもしれません。

GPSの感度は Phantom2 の頃はノイズ対策が出来ていなくて大変だったようですが、Phantom3 では対策されているので対処はいらないと思いましたが、やってみました。

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銅シールド+配線にもシールドで対策されていますが、今一GPSの感度が悪かったので、アルミ箔のシールドを追加しました。ここにGPSのアンテナ基板があります。

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こんな形でアルミ箔をたたんで四角くします。

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絶縁用に布テープを巻きました。

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こんな感じで貼り付けます。はがれてきたらまずいので両面テープで全面貼り付け、左右上下は空気の流れを妨げないように強力に貼り付けます。

次が非常に問題な点でモーターマウントの欠陥です。
これはかなり有名なようでモーターマウントのプラスチックが飛ばしているうちにクラックが入りモーターが脱落するというものです。
ここは対策されていないようです。
肉抜きし過ぎていますし、プラスチックがネジのトルクに耐えられない上にモーターの振動にも耐えられないようです。
重曹+瞬間接着剤の対応が一番いいようですが、知らなかったのでレジンで対策しました。

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上の肉抜き部分にレジンを流して固めます。

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下側も同様です。これを見てもわかりますが、モーターの金属が接する部分のプラスチックの面が平面でなくバリがあります。クラックの入り易いプラスチックにバリが出ているので力が一部分にかかり、直ぐにひびが入ります。ここもレジンを流して固めます。
それとマウントのプラの台ですが1モーターにつき4つありますが、台の高さが違います。
モーターをマウントさせるとぐらぐらしていてネジで締めこむと台座が割れます。
よく言えばネジを調整して止めてあるということでしょうが、、、
開けた後はこの台座のぐらつきを何とかする必要があります。
運が悪いのに当たればすぐにクラックが入り、モーターがぐらつき、どっかに飛んでいってしまうと思います。
ここは強固に固めようと思います。

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裏側も全体をレジンで固めました。これは振動で外れてくれば接着剤で貼り付けようと思います。すでにひびが入ってるのがわかるでしょうか。

ちょっと飛ばしてみましたが、ヒビも広がらず、GPSの感度は今まで地上9個ぐらいだったのが、10個程度直ぐ拾っていました。

操作はだいぶ慣れてきました。Phantom といえどもかなり速度が出て急旋回やきりもみ飛行ができます。空撮は同じ景色で飛ばせる時間帯も限られていて、高度を取るとひやひやするので、地上付近を飛ばしている方が楽しかったりします。飛行機の操作はしたことがないので全然役に立ちそうにないですが、、、

材料がそろったのでモーターマウントを固めます。

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重曹とアロンアルファ耐衝撃用を使います。

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マウント側はほとんど埋めてしまいました。
モーターの傾きを直すために台座は少し削りました。

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上側もかなりの部分を埋めました。下側が隙間がなくなってしまい、突起をリューターで削りました。

部屋で少し飛ばしましたが、バランスは大丈夫でした。
なんやかんやで2,3時間はかかってしまいました。
疲れた。
しかし、空を飛ぶし、重さもかなりあるし安全を考えると致し方ないです。

もう10回以上は飛ばしましたが Phantom3 standard は自動回避やビジョンポジションがないのでどちらかというと初心者向きではないと思います。いきなり初めてで練習もせずに部屋で飛ばしたら確実に自分か周りを破壊します。トイドローンを買っても高い機種より安いので練習用のトイドローンを買ってかなり練習してから外で飛ばしてください。でないとせっかく周りが容認してくれている飛行エリアが閉鎖されることになり愛好家の人達に大迷惑です、、、
まったく何もわかっていませんでしたが、後になってトイドローンで練習して怖い(痛い)思いをたくさんしていたのが本当に良かったと思いました。

2017/4/15 追記
送信機の出力が低く突然電波が途切れてRTHするようになってしまいました。
目視の範囲どころか直ぐに電波が途切れて危なすぎるので対処します。

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送信機の後ろに DC-DC コンバーターをつけて 5.1V に調整して AC アダプタの端子を出しました。

後は...して終了です。
可変抵抗はは 5.4kΩぐらいにして、いっぱいにします。
5.1V だと電池の持ちも問題ありません。

これで目視の範囲は飛べるようになりました。
突然RTHするのは変わらずでどうもソフトがおかしいっぽいですが何とか飛べる範囲です。

2017/4/22 追記
50m範囲ぐらいなら完全に安定していますが、100mぐらい上げるとどうも安定しないのでさらに改造します。
久々に開けましたがクラックは広がっておらず問題はありませんでした。
CKM-001がアマゾンで98円だったので、手に入れてベアリングに注油しました。
低空飛行ではかなり迫力ある動画が取れます。
桜は規制が酷いので結局取れませんでした。山も私有地っぽいし、カメラでは良くてもドローンはダメ、こんな狭い範囲しか飛ばないように規制してるんだからいいんじゃないのという気がします。やっぱり落とす人が多いからでしょうか。周りでドローン飛ばしてる人なんて1人もいないけど、、、

2017/6/5 追記
高く上げるとある角度になると信号がロストする現象が発生していて治りません。
ゴーホーム、、、と冷たい声がスマホから聞こえて慌ててキャンセルを繰り返すことになってしまっている。
電波の状態などにもよると思われるが、内部配線を変更して、アンテナの角度を変えてつけなおして様子見。
モーターマウント部はいいが一番端の小さなネジの部分がクラックが入っていて、モーター手前のネジの部分も台座がひび割れていたので補修。他は問題なし。ネジは締めこむとプラスチックが割れるので締めこまない。
最近はミニドローンの進化が早いです。sparkは画質は Phantom には及ばないようです。
全体的に解像度が足りない感じがします。
格安の高度維持機能が付いたWIFI接続のスマホで操作できるドローンは接続が切れやすく、接続が切れるとプロポ側でも操作不能になりノーコンになる機種があります。SDカードに記録できるものがいいと思います。

2017/6/18 追記
アンテナの方向を90度変えて取り付けてアンテナの種類も変えたところ方向でシグナルがロストすることはなくなりました。
久々に機体チェックするとかなりクラックが入っていました。

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重曹+アロンアルファで補修します。
他にもかなりボロボロなところが、レジンで補強したところは強度が足らなかったようです。

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2018/9/2 追記
買ってからだいたい1年半たちましたが未だ使えています。
最後に修理してからはほとんど手を加えていませんが、100m範囲内での撮影しかしてないので、未だ画質も健在で不満があまりないです。
ただ、今どきのドローンに比べ大きさも大きすぎ、飛ばすのに手間がかかりすぎる気がします。
ただ、事故も起こさず、飛ばせる範囲で飛ばしてるだけで水上警察が監視に来たり通報されたり飛ばせる環境は良いとは言えません。飛ばしてるところが違法かいまいちわからないので動画も写真もほぼアップできません。
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