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PC作成 [DIY]

第8世代になってきて CPU の性能がかなり上がったようで消費電力もかなり下がったようです。
消費電力の関係でノート PC をメインに使っていたのですが、かなり久々にデスクトップに切り替えるために新しいPCを作ることにしました。

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パーツを揃えます。
DDR4-2400,i7 8700,SSD512G,ASROCK Z370 Pro4,使っていた BD ドライブ、という感じです。
電源は 650Wのブロンズ、ケースは進歩が激しく激安でした。

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第8世代 i7 8700 です。6コア12スレッド。常時 3.2GHz,ターボブースト時 4.6GHz です。

グリスの塗り方がむつかしくて、はじめは

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こんな感じに塗っていましたが、間違いで量も多すぎで気泡が入って全然冷えませんでした。

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薄く塗り広げる職人的な方法もあるようですが、シンプルに真ん中に置くだけでいいようです。これは量が多すぎるんですが、グリスの塗り方はなかなかいろいろあるようでとりあえず、時間がたてば薄く均一になっていくので大丈夫そうです。

ほんとに久々なので組みあがるか心配でしたが、くみ上げるのは1時間半ぐらいで済みました。
ただ、そのあとに延々とソフトを入れないといけません。

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usb type-c,usb3.1gen1

Windows10 Pro を入れて、ドライバを延々と入れていきます。
BIOS でファンのスピードを自動調整するところがあり、そこでファン設定をしないと CPU のファンが1000RPMで回り続けてうるさいです。調整後は常時は300RPM以下になり、ほとんど音がない状態になります。ケースファンも同じですが、人気のファンが品切れでまだ来ていません。PWM制御の4ピンのファンでないとスピード調整ができないので PWM のを買う必要があります。CPU は全コア駆動時は 4.3GHz が普通のようです。シングルコアだけなら 4.6GHz まで上がることもありますが、あとは OC しだいのようでした。

自分の作った音楽再生ソフトが入るか心配でしたが、Adobe AIR もまだインストールでき無事入りました。これがないと延々と作ってきたプレイリストが無駄になります。いまだに使っているのが奇跡的ですが、、、最近は Amazon Music とか古い音源はほぼ無料で聞けてしまうのでそちらを使うことも多くなってきました。

期待した電力ですが、これがすごくて常時は全コア 800Mhz 起動(設定によります)で実出力40W程度でした。フルコア動かすと 4.3GHz になって 180W になりました。これも性能に比べて段違いですごいものです。ビデオのエンコードなどは1時間が2分程度(HD630内臓GPU使用)になりました。いくら古かったとはいえ性能差がありすぎです。

ノートPCに比べると消費電力は多いですが、性能が違いすぎます。8K の youtube もやっと見ることができます。

最近のソフトは Amazon Music にしてもフレームワークが重すぎるのか動作がもっさりしすぎているのでこのくらいだとストレスがないです。WEB もどんどん重くなってきてようは、1から作ってないということでしょうが。一番の原因は勝手にトラフィックとCPU資源を使う広告にあるような気がします(AdBlockPlus 素晴らしい)。

BIOS での OC などいろいろできそうです。ちょっといじって遊べそうです。


DEZOLVE "Distance to the Light"
DEZOLVE は最近知りましたが、アレンジがすごく新鮮です。安定してアルバムを出してもらえたらありがたいのですが。

2018/3/4 追記
ケースファンのSU1225FD12M-RHPの在庫が復活して予想より早く来てしまったのでつけました。

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PWM で格安の割には500RPMぐらいでは非常に静かです。1200RPM回すとさすがにうるさいです。四隅がゴムで制振しています。

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つけたらこんな感じ。

そうこうしているうちに何かカタカタなるのでどこかと思っていたら電源ファンがハズレで回すとノイズが出ていますので外したファンと付け替えます。

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電源は簡単に分解できて中はスイッチング電源になっていました。コンデンサが小さくてこれで 650W というのはすごいですがノイズもすごそうな感じがしますが、たぶんフィルタがちゃんとしてるんだと思います。
ST9S429-PG14 という石が入っていましたが、どうもプロテクトICのようでした。
ネットで調べてみると基本的な構成要素は入っているようで昔からあまり変わり映えしないようです。
AC電源を整流して高周波の方形波を作って小型トランスで電圧変換してそれをまた整流して直流の電圧を作っているそうです。
最後の山のようなコンデンサやコイル類は各電圧ごとのフィルタ回路でてんこ盛りとなっています。
PFCという力率改善回路がモジュールになっているようなのですがこれは新しいんでしょうか。
コンデンサ直結の整流回路は電流がコンデンサの電圧を上回る時しか流れないので商用電源側で高周波電流が流れてノイズをまき散らしたり、太い電線が必要になったり、電圧の波形をへこましたりして商用電源の機器に負荷を与える。ということで電流のピークを分散させて抑える回路ということでしょうか(あってる?)。

マザーボートを見ていて思ったのが CPU 周りに電源回路が別付で多数ついているようでした。
多分、CPU の近くで電源を再生成して電圧をコントロールしてるんだと思いますが、いっぱいついていて外付け回路がこんなにいるのかという感じがします。

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元ついていたファンですが、安物のようです。空気の流れを制御するプラスチック片がついているので移植します。

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こんな感じで、最後にファンの電源は電源ユニットからは取れないので電源ケーブルの束から出してマザーボードの CPU の横につけます。

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これで一応回転数が監視できるようになりました。

音は電源ファンがうるさい。180Wぐらいしか使ってないので、やっぱりここも PWM のものに変えて回転数を落とそうと思います。

2018/3/5 追記
ファンが直ぐに来たのでつけました。
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CPU横のPWMの端子につけてファン設定を行います。
すべて CPU の温度に追随させました。
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常時は40度ぐらいまではほとんど回さず、CPU ファン 300RPM,他 400RPMぐらいで CPU が50度ぐらいになったら急激に全開にする設定です。全開でも風量は大したことないですし、最大回転数に達するまで時間がかなりかかります。
最大負荷のエンコードでも CPU は 80度以下でした。

肝心の音は正直全くしません。電源が入ってるのかわかりません。昔はこんな静音PCは作るのは不可能だった気がします。GPU入ればむつかしいかもしれませんが、内蔵されているのも静音PCには都合がいいです。こんなに簡単に作れるとは思っていなかったので正直驚きでした。凄いことだと思います。
(注意)この改造は電源をあまり使わないのが前提です。毎日24時間フル稼働させる場合は、ファンの速度調整の温度取得先が CPU か マザーボードしかないので正確に電力によるファン制御ができません。

2018/3/17 追記
ノートPCでなくなって昼間太陽電池のバッテリ充電完了後の電力は無駄になっていたので、電力が少なくなったPCにつなげてみました。
結果フルエンコードすると 20A 以上、300W ぐらいの消費電力になっていました(PC だけではないのでこのくらいになります。インバーターの効率もあります)。
常時は100Wぐらいの消費で何とかなりそうでした。



タグ:PC 自作 i7 8700
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