So-net無料ブログ作成

真空管修理(Philips ECG 7581A) [オーディオ関係]

気が付くとすっかり桜も散り夏が近づいていました。

だいぶ昔に手に入れた真空管アンプの Valve 100SE ですが、最近はアッテネーターを噛ませてヘッドフォンアンプとして使っています。

相当昔に買った平面駆動型の T40RPmk2 があるのですが、これが普通のアンプでは駆動しきれずに音がまともに出なかったのですが、真空管アンプ経由では低音もちゃんと鳴るので最近また使うようになりました。

昔にストックしていた真空管で Philips ECG 7581A があるのですが、

a0.jpg

これがノイズが乗ったりフィラメントが光らなかったりして、足をいじると直るのでだましだまし使っていましたが、ついにノイズが乗りっぱなしになり仕方ないので修理を試みました。

ただ、修理と言っても密閉されている真空管で手が出せるのはピンコネクタの接触ぐらいです。
中のリードが接合されてますが、その接触が悪くなってるのかもしれないと思いますが、いかんせん袴部分も外れません。

それであきらめかけてたのですが、ピン部分は中は空洞で中にはリードとの接合部があると思いますが、ここをペンチで少し潰してみました。

a1.jpg

真空管の歴史的価値を考えるとあまりこういう修理は良くないと思うんですが、これで接触が戻りノイズは消えました。

この真空管音がいいのでもったいなかったのですがまた復活して使えそうで良かったです。

真空管を色々聞いているのですが、真空管によって解像度や音の出方が違うので面白いです。

nice!(16)  コメント(2) 
共通テーマ:趣味・カルチャー